銀行.保証協会交渉術!今すぐ返済をストップして倒産・自己破産を防げ!

最強!銀行.保証協会交渉術

銀行.保証協会交渉術

銀行.保証協会交渉~用語集~

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銀行.保証協会交渉術@山田高ノ介です。
ここでは、銀行や保証協会と交渉するうえで目にする用語をまとめておきますね。
随時更新していきますので、あなたが必要なとき確認してください。

銀行.保証協会交渉~用語集~

○リスケとは?

リスケ(リスケジュール)とは?

リスケとは、銀行融資の毎月返済額を変更・軽減してもらう方法です。
このサイトを閲覧してるあなたならご存知ですよね。

以前は知らない経営者が多かったですが、2009年のモラトリアム法案で名前を知った方も多いのでは。

要は銀行への返済がきびしくなったので、銀行へ出向いて返済額を減額してもらうよう交渉する制度です。
最大元金は据え置きで金利だけの返済額が可能です。

”嫌味のひとつをも言われるのをじっと我慢し耐えることを要求される時間でもあります" (苦笑)

リスケ交渉なんていうと、それだけで銀行から経営不振企業と思われるのではと怖がってしまう経営者は多いものですが、恐れる必要などありません。

覚えておきましょう、金利をきっちり支払っていれば、その企業は通常取引先顧客です。

新規または増額融資が現状むずかしいなら、リスケを積極的に利用して、会社のキャッシュフローをよくしたいものです。

 

○代位弁済とは?

代位弁済の場合の代位とは、弁済者が債権者が有していた原債権を取得することをいう。

保証人が保証債務の履行を求められ、債務者に代わって弁済した場合には、債務者に対する求償権が発生し(459条・462条)、第三者が債務者に代わって第三者弁済をした場合には、不当利得返還請求権が発生する(民法703条)。代位弁済は、これらの請求権のほかに、債権者が有していた債務者に対する債権に、弁済者が代位することも認めるものである。
ウィキペディアより引用

中小企業や個人事業主の融資で代位弁済が行われるのは、ほとんどが保証協会付き融資だと思います。

つまりあなたが保証協会付き融資を返済できなくなった時、あなたの代わりに保証協会が銀行に借入金を返済します。
もちろん代位弁済が行われたからというって、あなたの会社の債務がなくなるわけではなく、「代位弁済」という言葉から推測できるように、あなたの会社の債権が銀行から保証協会に移動します。

今後の借金(債務)の交渉は保証協会とすることになります。

 

○無剰余とは?

抵当権が現在の不動産の価格以上に高いため、担保の価値がない状態。

例えば、あなたが購入した自宅。長期で住宅ローンを組んでいるとします。

第一抵当は住宅ローンを組んでいる銀行ですね。
住宅の所有者はあなたなので、債権者があなたの資産である住宅を差し押さえようとします。
しかし、住宅ローンの残債が多かったり、地価自体が下がっているケースだと、住宅ローンの残債よりあなたの住宅の担保価値が低い場合が考えられます。この場合住宅を処分しても住宅ローンを組んでいる銀行の残高を下回り、別の債権者に借金の返済が回る可能性はゼロです。

そんな状態を「無剰余」と言います。

裏技ですが、債務者が自宅を守りたい時には、なんらかの形で無剰余状態を作る戦略なども考えられます。

 

○期限の利益の喪失とは?

債務整理なのでよく登場する言葉が「期限の利益の喪失

例えば、お金を貸したほうを銀行とし、お金を借りたほうを企業とします。

約束である返済の期日まで、銀行は自身の都合で企業に期日以前に返済を要求することはできません。

「期限の利益」とは、

企業が支払期日前の請求を拒否出来る権利があること。

「喪失」とは、

約束の期日をすぎて返済されない場合、銀行は企業側に返済を請求する権利が発生します。

これが、分割での支払いの約束の場合でも、銀行は企業側に全額一括請求できるようになります。

また、虚偽の契約内容で借りた事が判明した場合も適用されます。

銀行から借りた融資の返済をストップすると、3ヶ月ほどして、その銀行から期限の利益の喪失通知が郵送されて来ます。

もちろん、僕も経験済みです(笑)

 

○劣後ローン(劣後債)とは?

劣後ローン(劣後債)とは、通常一般の債権よりも債務返済の優先順位の低い社債のことを指します。

リスクが通常の債権より高くなるわけですが、その分金利が高く設定されています。

劣後ローン(劣後債)は、中小企業が事業資金を銀行などの金融機関から集めるために発行する社債のひとつであり、また弁済の順位も通常債権よりも低い。そのため、劣後ローン(劣後債)は、借入金というよりも自己資本に近い性質なのです。

 

○DDS(デット・デット・スワップ)とは?

DDSデット・デット・スワップ)とはDebt for Debt Swapの略で、中小企業の過剰債務の状態を解消する企業再生手段、金融支援策のひとつとして現在注目されてます。

債権者が債務者に対して持っている既存の債権を劣後化すること。通常は、金融機関の融資先に対する既存の貸付金を、劣後ローン(劣後債)に変えることを意味します。
つまり文字どおり、Debt (負債)とDebt (負債)をSwap(交換)するのです。

劣後ローン(劣後債)に転換することで、一定期間の返済猶予といった形での支援を受けることができることになるのです。

またこのDDSを使えば、銀行からの融資が資本として同等に見なされ、銀行融資受けている企業のバランスシート(財務状態)が大きく改善するだけでなく、信用力や再建の可能性が高まるのです。

それだけでなく、場合によっては新たな資金調達調達ができる可能もあるのです。

ですから、DDSは今後、とくにモラトリアム法案終了したあと目玉になるかもしれません。

銀行からの追加融資、組み換え融資などの借り入れに悩んでいる企業経営者の方は要注目です。

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